Brekeke PBX最新機能、デュアル通知の仕組みと注意点
Brekeke PBXに、Wi-Fi内ではPBXから、それ以外ではAppleやGoogleの通知経由で着信を知らせる機能が加わりました。スマートフォン内線を使う医療機関や工場などにとって、場所やネットワークの状態に合わせた通知運用を検討できる更新です。

デュアルプッシュ通知はどう切り替わる?
Brekeke Phoneでは、あらかじめPBXに登録したWi-FiのSSIDを目印に通知経路を使い分けます。登録したWi-Fiの範囲では、GoogleやAppleのプッシュサーバーを通さず、PBXがスマートフォン内線へ通知するローカルプッシュを利用できます。対象Wi-Fiの外に出ると、AppleのAPNsまたはGoogleのFCMを使う通知へ移行します。両方式を利用する設定では、先に到着した通知を着信に用いる仕組みです。
Wi-Fiに障害が起きても着信を知らせる?
登録済みWi-Fiに問題が起きたときは、APNsまたはFCMを経由する通知へ自動で切り替わるとされています。通知の経路を一つに固定しないため、現場のネットワーク状況に応じた運用を考えられるのがポイントです。ローカルプッシュはWi-Fi環境での利用が条件で、PBX Ver3.19以降が対象です。インターネットに接続しているWi-Fiでも使えますが、利用条件を満たすかは導入前に確認しましょう。
どんな現場やアプリで使える?
対象となるのはBrekeke PBXと、同PBX専用のスマートフォンアプリBrekeke Phoneを組み合わせる運用です。医療機関や工場などで内線網を構築する用途が案内されています。Brekeke Phoneは複数のBrekeke PBXへの登録に対応し、PBXごとに発着信を使い分けられるほか、映像通話やチャットなどの機能も備えています。ネットワークカメラの映像を確認しながら話す使い方も紹介されています。
料金や利用開始の手順は公開されている?
今回の案内には、機能の追加について記載されていますが、料金や無料利用の可否、申込方法、提供開始日についての情報はありません。利用を検討する場合は、利用中のPBXがVer3.19以降か、Wi-FiのSSIDを登録できる環境かを確認したうえで、株式会社日本ブレケケへ問い合わせるのが確実です。Brekeke Phoneの対応端末や具体的な設定方法も、公開情報だけでは判断できないため、導入前に個別確認が必要です。
まとめ
・Brekeke PBXに、Wi-Fi内外で通知経路を使い分ける機能が追加 ・ローカルプッシュの利用条件はPBX Ver3.19以降かつWi-Fi環境 ・Wi-Fiの外ではAPNsまたはFCM経由の通知に切り替え ・料金、申込方法、提供開始日、対応端末の詳細は問い合わせて確認
編集者コメント
通知経路をWi-Fiの内外で切り替えられるため、スマートフォン内線を使う現場では、ネットワーク構成と通知の安定性を合わせて検討しやすくなります。一方で、料金や具体的な導入手順は案内文だけでは分からないため、現在のPBX環境と必要な設定を事前に確認することが判断の要点です。
よくある質問
Brekeke PBXのデュアルプッシュ通知はいつから使えますか?
案内文には機能追加の発表日として2026年10月2日が記載されていますが、具体的な提供開始日は示されていません。利用時期は株式会社日本ブレケケへ確認してください。
ローカルプッシュの利用条件は何ですか?
PBX Ver3.19以降で、登録済みWi-Fi環境内での利用が条件です。Wi-Fiの範囲外ではAPNsまたはFCM経由の通知に切り替わります。
Brekeke PBXのデュアルプッシュ通知は無料ですか?
案内文には料金や無料利用の可否が記載されていません。導入費用や利用条件は、提供元への問い合わせで確認してください。