山梨中央銀行、甲斐市へ税公金ステーションなどを寄附

株式会社山梨中央銀行は、企業版ふるさと納税を活用し、甲斐市に税公金ステーションなどを寄附しました。あわせて、同市および機器を提供するALSOK株式会社と協定を結び、収納業務の効率化や住民サービスの向上を目指します。

山梨中央銀行、甲斐市へ税公金ステーションなどを寄附

機器の寄附と三者の連携が実現

今回の取り組みでは、山梨中央銀行が現物による企業版ふるさと納税を通じて、甲斐市に税公金ステーションなど一式を提供します。さらに、同行、甲斐市、税公金ステーションを手がけるALSOK株式会社の三者が協定を締結しました。寄附だけにとどまらず、自治体と金融機関、サービス提供企業が連携して、税や公金の収納に関わる課題に取り組む形です。銀行側は、地方公共団体での収納業務をより円滑にすることを目指す施策の一環としています。

住民サービスと庁内業務の改善を目指す

協定では、収納業務に関する新しいサービスや、効率的な取り扱い方法を広げることを連携事項に定めています。また、住民向けサービスでのデジタル技術の活用促進も対象です。これらに加え、甲斐市の庁内業務の改善や、地域におけるデジタル技術の普及を進める方針が示されています。三者は、それぞれの取り組みを通じて、甲斐市が掲げる将来像の実現につなげることを協定の目的としています。

協定は2027年3月末まで、以降は自動更新

協定期間は2026年9月30日から2027年3月31日までです。その後は1年単位で自動的に更新される内容となっています。連携事項には、上記のほか、協定の目的達成に必要な取り組みも含まれます。山梨中央銀行グループは、協定を機に甲斐市との連携をさらに深め、住民サービスのデジタル化などを進める考えです。今回の寄附と協定が、自治体の業務改善や地域の活性化に向けた取り組みとして位置づけられています。

編集者コメント

税公金の収納という日常生活に関わる業務を、機器の寄附と三者連携の両面から支える取り組みです。今後、協定に基づくデジタル技術の活用が、住民サービスや庁内業務の改善にどう結びつくかが注目されます。

よくある質問

甲斐市への寄附は何を目的としていますか?

税公金ステーションなど一式を現物で寄附し、税公金収納業務の効率化を進める取り組みです。住民サービスの向上や、デジタル技術の普及も協定の目的に含まれています。

協定にはどの組織が参加していますか?

株式会社山梨中央銀行、甲斐市、ALSOK株式会社の三者です。協定期間は2026年9月30日から2027年3月31日までで、その後は1年ごとに自動更新されます。