JCBが「IF TOKYO 2028」に協賛、東京発の演劇祭を後押し
株式会社ジェーシービーは、一般社団法人IF Tokyoが主催する「IF TOKYO 東京国際演劇祭 2028」への協賛を決定しました。2028年10月の開催に向け、日本の舞台文化を発信し、東京から国内外の交流を生み出す取り組みを支援します。

3年に一度、東京全域を舞台にする演劇祭
「IF TOKYO」は、3年ごとに開催される国際演劇祭です。東京の各地を舞台に、日本各地や海外から演劇が集まる構想で、日本の演劇文化を世界に紹介しながら、街や社会との結びつきを生む文化交流の場を目指しています。海外では、エジンバラやアヴィニョン、シビウなどを舞台にした演劇祭が広く定着し、新たな才能や国際的な活動につながる流れをつくっていると説明されています。日本にも、能や狂言、歌舞伎、文楽といった伝統芸能に加え、現代演劇、ミュージカル、小劇場など、多様な舞台表現があります。異なる歴史や成り立ちを持つジャンルが一つの祭典に集うことで、観客や演劇関係者が新たな作品や表現と出会う機会になりそうです。
JCBは理念に共感し協賛を決定
JCBは、IF Tokyoが掲げる文化と演劇を通じた出会い、そこから生まれる価値や交流を重視する考え方に賛同し、協賛を決めました。協賛については、2026年9月30日に行われた製作発表会でも表明されています。同社は、日本で生まれた国際カードブランドとして、日本の文化を出発点に新たな表現や交流を生み、海外へ伝えていく方向性が自社の価値観にも通じるとしています。また、演劇は言葉や音楽、美術、身体表現などが合わさった芸術であり、人の心を動かし、視点や人との出会いを広げる力があるとの考えを示しました。JCBはIF Tokyoと協力し、演劇の魅力を多くの人に届けることで、ファン層の形成や関心の広がりを後押しする方針です。
2028年に向けて文化発信や人材育成へ
開催予定の2028年10月に向けて、JCBはIF Tokyoと連携し、国内発の芸術・文化を世界に向けて発信すること、次世代を担う人材を見いだして育てること、東京を起点に地域や日本、世界を結ぶことを掲げています。さらに、JCBカード会員を含む利用者に、特別な文化体験の機会を提供する予定です。国内各地の人々だけでなく、海外から来訪する人にも日本の演劇文化の魅力を届け、文化資産の発展と国際交流への貢献を目指すとしています。デジタルコンテンツに触れやすい時代に、演者と観客が同じ場所で舞台を体験することの意義にも、発表では触れられています。開催内容の詳細は、今後の発表が待たれるところです。
編集者コメント
伝統芸能から現代演劇までを含む幅広い舞台文化を、東京から国内外へつなぐ構想が印象的です。2028年の開催に向け、どのような作品や体験が用意されるのか、続報にも注目したいところです。
よくある質問
IF TOKYO 2028はいつ開催されますか?
2028年10月の開催に向けて準備が進められています。具体的な開催日程は、提示された発表では明らかにされていません。
IF TOKYOはどのような演劇祭ですか?
3年に一度、東京全域を舞台に、日本や海外の演劇が集まる催しとして構想されています。多様な演劇文化を発信し、交流の場をつくることを目指しています。