匠技研工業の社長が北陸セミナーで語る製造業のAI活用

2026-10-13 22:29:39 イベント

匠技研工業株式会社の代表取締役社長、前田将太氏が、経済産業省中部経済産業局北陸支局主催の製造業向けセミナーに登壇します。2026年10月6日に会場とオンラインを組み合わせて開催され、講演ではAIを経営成果につなげる視点などが取り上げられる予定です。

匠技研工業の社長が北陸セミナーで語る製造業のAI活用

製造業の人手不足を背景に、DXやAIの活用を考える

今回の催しは、北陸三県の中堅・中小企業を支援する取り組みの一環として実施されます。地域では若年層や女性が都市部へ移る動きもあり、企業の人材確保が課題となっています。主催者側の資料では、北陸地域の有効求人倍率は全国平均を大きく上回る傾向が示されています。ものづくりの現場では、設備や技術があっても、それを活用する人員を確保しにくい状況があるといいます。さらに、見積もりや原価の管理は担当者の経験に頼りやすく、仕事の進め方や判断の根拠を次の世代へ伝えることも課題です。限られた人員で業務を続け、受注の機会を保つ方法として、DXやAIをどう取り入れるかがテーマになります。

前田将太氏がAI活用と現場知識の生かし方を講演

前田氏の登壇時間は16時から16時40分までの予定です。生成AIが進展するなか、製造業がAIを経営上の成果に結びつけるには何が必要か、現場の知見を企業の力として生かし、競争力を築く考え方を紹介します。講演で扱う内容として、AI導入を成果につなげるための考え方、自社に蓄積した知識を新たな強みに転換する視点、無理のない開始から継続的な活用へ進む方法が挙げられています。匠技研工業は、製造業向けのAI基幹システムおよびAIエージェント「匠フォース」を開発・提供しています。同社によると、現場で培われた判断基準やノウハウをデータとして扱い、見積もり業務の標準化と効率化を支援しているとのこと。講演では、こうした取り組みを通じて得た知見を北陸の企業に共有します。

会場・オンラインの併催、申し込みは10月4日まで

開催日時は2026年10月6日15時から17時までで、参加費は無料です。会場は富山地方合同庁舎5階の会議室、オンライン参加にはMicrosoft Teamsが使われます。対象は中堅・中小企業のほか、支援機関、金融機関、自治体など。定員は会場40人、オンライン100人で、事前申し込みを受け付け、先着順となります。申し込み締め切りは2026年10月4日です。詳細と申し込み方法は、中部経済産業局のウェブサイトで確認できます。地域のものづくり企業が、AIを日々の業務や経営にどう結びつけるかを考える機会となりそうです。

編集者コメント

人手不足に加え、見積もりや原価管理の知識継承も扱う点は、製造業の現場に関わる企業にとって具体的な関心事でしょう。会場とオンラインの両方で参加できるため、講演内容に関心がある人は開催概要や申込期限を確認しておきたいところです。

よくある質問

セミナーはいつ、どのように開催されますか?

2026年10月6日15時から17時まで開催されます。富山地方合同庁舎での会場参加と、Microsoft Teamsによるオンライン参加を選べます。

参加費や申し込み期限は?

参加費は無料で、申し込み締め切りは2026年10月4日です。会場40人、オンライン100人の定員があり、事前申込制の先着順です。