CoupaとKPMG、調達・購買支援の運用保守体制を強化
Coupa株式会社は、KPMGコンサルティング株式会社と、Coupaが提供するプラットフォームの運用・保守に関する契約を結びました。両社が進めてきた導入支援に加え、企業の調達・購買領域を支える体制をさらに広げます。

プラットフォームの運用・保守で連携
今回の契約は、Coupaのプラットフォームを対象とする運用・保守のアライアンスです。CoupaはKPMGコンサルティングとの協力を通じ、企業の調達や購買に関する取り組みを後押しする支援体制を強めるとしています。契約の締結によって、導入時だけでなく、プラットフォームを使い続ける段階も見据えた連携が加わります。具体的なサービス内容や開始時期については、発表文では明らかにされていません。
AIを活用した支出管理の導入を支援
両社はこれまで、AIを基盤とする自律型支出管理プラットフォームの導入や活用に携わってきました。支援の対象には、業務の効率化、ガバナンスの強化、コストの削減などが含まれ、企業の支出管理や調達・購買業務の変革を目指す取り組みです。今回の契約は、これまでの協業を踏まえ、同分野での支援をより充実させることを目的としています。運用・保守の連携が、企業の継続的な活用を支える体制の一部となります。
KPMGはAPAC地域のパートナー賞を受賞
KPMGコンサルティングは、Coupaが2026年に実施したパートナー表彰で、アジア太平洋地域の「Sales Partner of the Year」に選ばれています。Coupaは、両社によるこれまでの取り組みで得られた実績が評価されたことを、今回の契約締結の背景として挙げました。表彰での受賞を経て、両社は調達・購買分野における変革支援をさらに拡充する構えです。
編集者コメント
導入支援に加えて運用・保守でも連携することで、CoupaとKPMGコンサルティングの協業範囲が広がる発表です。AIを基盤とした支出管理の活用を、企業の業務効率化やガバナンス強化につなげる支援体制に注目したいところです。
よくある質問
CoupaとKPMGコンサルティングは何について契約しましたか?
Coupaが提供するプラットフォームの運用・保守に関する契約です。企業の調達・購買領域を支える体制の強化を目的としています。