ミークがレグミンに出資、農業ロボットと通信技術でDX推進へ
ミーク株式会社は、農業支援事業を手がける株式会社レグミンの第三者割当増資を引き受け、資本参加しました。通信技術やIoT基盤と農業ロボット技術を組み合わせ、農業分野のDXや新たな事業連携を目指します。

農業ロボットと散布サービスを展開するレグミン
埼玉県深谷市に本社を置くレグミンは、2018年5月設立のアグリテック企業です。農業現場の人手不足を課題として捉え、AIを活用した自律走行式の農薬散布ロボットを研究開発しています。ロボットの開発に加えて、農薬散布を受託するBPOサービスも提供。機器の開発と作業支援の両面から、農業を支えるソリューションを展開しています。同社が掲げるミッションは、農業分野に安定的な働き手を届けることです。今回の資本参加は、こうしたレグミンの取り組みにミークが加わる形となります。
ミークの通信・IoT基盤との連携に期待
ミークは、IoT/DXプラットフォームサービスやMVNEサービスを提供する企業です。今回の出資を通じて、同社が有する通信技術とIoTプラットフォームの基盤を、レグミンの農業ロボット技術と組み合わせる方針を示しています。両社はこの連携を通じ、農業DXの推進と新たな事業上の相乗効果を目指します。出資によって具体的なサービスや導入時期が決まったとの発表はありませんが、農業現場の人手不足への対応と、持続可能な農業の実現を支援する考えです。ミークにとっては通信・IoTの技術を農業分野で生かす機会となり、レグミンにとっては現場向けロボット技術を軸に連携を進める動きといえます。
編集者コメント
農業ロボットの開発に、通信やIoTの基盤を組み合わせる今回の資本参加は、現場の課題に技術面から向き合う取り組みとして注目されます。今後、両社の連携がどのような形で農業支援につながるのかが気になるところです。
よくある質問
ミークはどのような企業に出資しましたか?
AIを活用した自律走行型農薬散布ロボットの研究開発などを行う株式会社レグミンです。ミークは同社の第三者割当増資を引き受け、資本参加しました。
出資後、両社は何を目指しますか?
ミークの通信技術・IoTプラットフォーム基盤と、レグミンの農業ロボット技術を組み合わせ、農業DXの推進や新しい事業上の相乗効果を目指します。