こどもふるさと便がSXアワード奨励賞を受賞、寄付で地域と子どもをつなぐ
ネッスー株式会社が運営する「こどもふるさと便」が、一般社団法人サステナブル経営推進機構(SuMPO)主催の「第9回SXアワード」で奨励賞に選ばれました。ふるさと納税を通じて地域の品や体験を子どもたちへ届ける取り組みが評価された形です。

地域の品や体験を子どもたちへ
「こどもふるさと便」は、ふるさと納税を活用し、地域の特産品や体験の機会を子どもたちに届けるサービスです。ネッスーは、生まれ育った環境の違いが、食や体験に触れる機会の差につながっていることに着目。そうした格差を小さくしたいという考えから、この取り組みを始めたと説明しています。寄付を支援につなげるだけでなく、自治体や地域の生産者・事業者、支援団体などが関わる仕組みとして展開している点も特徴です。子どもたちへ応援品を届ける支援団体や、寄付を通じて参加する人々も、取り組みを支える存在として挙げられています。
SXアワードで奨励賞を獲得
今回の受賞は、サステナビリティトランスフォーメーション(SX)に貢献する取り組みを対象とした「第9回SXアワード」におけるものです。同アワードは、環境への配慮など、持続可能な社会に役立つ考え方を取り入れた製品やサービス、技術、ビジネスモデルなどを表彰しています。優れた取り組みを評価することで、開発や普及を後押しすることも制度の目的です。表彰式は2026年9月29日に、東京都千代田区のイイノホール&カンファレンスセンターで開催され、ネッスー代表取締役の木戸優起氏が出席しました。主催はSuMPOです。
継続できる支援の仕組みを目指す
ネッスーは、今回の評価を自社だけの成果とは捉えていません。自治体、生産者や事業者、支援団体、寄付を行う人々との協力があってこそ実現した受賞だとしています。また、支援を一度きりで終わらせないためには、参加する人々それぞれに利点がある仕組みが重要だとの考えも示しました。子どもたちの機会を支えることと、地域の品や体験を届けることを、寄付を介して結びつける「こどもふるさと便」。今回の奨励賞は、こうした仕組みがSXに関わる取り組みとして表彰されたことを示しています。
編集者コメント
子どもたちへの支援と、地域の生産者や自治体などとの連携を結びつけた点が、このサービスの軸になっています。受賞を機に、関係者それぞれが参加できる仕組みをどう継続していくのかにも注目したいところです。
よくある質問
こどもふるさと便とはどのようなサービスですか?
ふるさと納税を活用し、地域の特産品や体験を子どもたちへ届ける取り組みです。ネッスーは、子どもたちの食や体験の機会の差をなくすことを目指しています。
どの賞を受賞しましたか?
一般社団法人サステナブル経営推進機構(SuMPO)が主催する「第9回SXアワード」で奨励賞を受賞しました。表彰式は2026年9月29日に開催され、ネッスー代表取締役の木戸優起氏が出席しました。