山梨県とWHEREが連携、甲府エリアで取材ライター合宿を開催
地域メディア「LOCAL LETTER」を運営する株式会社WHEREが、山梨県と協力してインタビューライター養成講座の特別取材合宿を実施します。受講生は山梨県内の事業者や地域で活動する人々を取材し、執筆した記事を媒体を通じて発信する予定です。

山梨県内の3市を舞台に、1泊2日の取材合宿
合宿は2026年10月3日、4日に開催され、会場となるのは甲府市・韮崎市・笛吹市です。WHERE ACADEMYの「インタビューライター養成講座」第12期受講生と運営スタッフが参加し、約23人で2チームを編成。県内の事業者や団体およそ10者を訪問します。 取材では、事前調査から対面でのインタビュー、記事の執筆までを受講生が担当します。取材相手1者に対して受講生1〜2人という体制で、インタビューは1時間を予定。訪問して話を聞くだけでなく、相手の考えや活動の背景を掘り下げる実践の場となります。講師は、生き方編集者の山中散歩氏と、WHERE代表取締役の平林和樹氏です。
記事はLOCAL LETTERで公開、卒業後の執筆機会も
受講生が書いた記事はLOCAL LETTER編集部による編集を経て、2026年12月以降に順次掲載される予定です。山梨県は取材先の選定や紹介、現地での調整などを担い、WHEREは講座のカリキュラムづくり、記事の編集・掲載を担当します。県内の活動を県外にも届けるとともに、受講生が地域を伝えた実績を得られる仕組みです。 同講座はこれまで11期を実施し、卒業生は230人以上。卒業後もWHEREから執筆案件を受ける機会があり、年間の発注実績は600万円以上とされています。今回の合宿も、学習を一度の体験で終わらせず、取材や執筆を通じて地域と関わる機会につなげる取り組みです。
ふるさと住民登録制度とは別の取り組み
WHEREは総務省の「ふるさと住民登録制度」モデル事業で、複数地域の伴走パートナーを務めています。ただし、今回の講座や山梨県との連携は同制度に基づくものではなく、受講生が制度の登録者になるわけでもありません。制度のモデル事業と取材合宿は、それぞれ独立した取り組みとして実施されます。 なお、WHERE ACADEMYでは第13期の受講生も募集中です。募集締切は2026年9月30日で、連携地域は香川県東かがわ市。特別取材合宿は同年12月19日、20日に予定されています。山梨での合宿は第12期の活動として、地域の人や事業を取材する実践の機会になりそうです。

編集者コメント
地域の事業者を取材し、記事として公開するところまでを一連の学びに組み込んでいる点が特徴的です。山梨での取材が、受講生と地域の双方にとって継続的なつながりのきっかけになるか注目したいところです。
よくある質問
特別取材合宿はいつ、どこで開催されますか?
2026年10月3日、4日の1泊2日で実施されます。開催地は山梨県甲府市・韮崎市・笛吹市です。
取材した記事はどこで読めますか?
受講生の記事はLOCAL LETTER編集部の編集を経て、2026年12月以降に順次掲載される予定です。
今回の合宿はふるさと住民登録制度の事業ですか?
いいえ、講座と山梨県との連携は同制度に基づく事業ではありません。受講生が同制度の登録者になるものでもありません。