池本茂貴と武本和大のデュオ作『Shared Lines』発売へ
Days of Delightから、池本茂貴と武本和大によるデュオアルバム『Shared Lines』が2026年11月10日に登場します。トロンボーンとピアノという編成で、ジャズのスタンダードナンバーに取り組む作品です。

10年をともに歩んだ二人のユニットが始動
『Shared Lines』は、学生時代から約10年にわたって活動をともにしてきた池本茂貴と武本和大によるユニット〈moto.〉のデビューアルバムです。演奏を担うのは、池本のトロンボーンと武本のピアノ。二つの楽器だけで構成されるジャズ作品として、スタンダードナンバーを取り上げています。録音は東京で行われ、場所には岡本太郎のアトリエが選ばれました。リリース日は2026年11月10日。Days of Delightの作品番号はDOD-066です。
厚みのある音色とピアノの表現を味わう
本作では、池本のトロンボーンが持つ厚みと温かみを感じさせる響きに加え、武本の幅広い表現も聴きどころとして紹介されています。収録曲は全9曲で、「A Foggy Day」や「Moonlight Serenade」、「Sophisticated Lady」などが並びます。「Spain」や「Sandu」も含まれており、よく知られた楽曲を二人がどのように演奏するのかが注目点です。ピアノとトロンボーンの組み合わせによって、二人の音が近い距離で向き合う作品となっています。
ライブ感を重視したレコーディング
Days of Delightのファウンダー兼プロデューサーを務める平野暁臣は、音数を抑えた編成と演奏者同士の空間が、二人の音を鮮明に捉えることにつながったとコメントしています。また、録音は実質的にライブ演奏のような形で行われたとのこと。トロンボーンの生々しい音色にも触れており、演奏の息づかいを伝える仕上がりを目指したことがうかがえます。収録曲には「You’re My Everything」「Emily」「A Nightingale Sang in Berkeley Square」「Georgia on My Mind」も含まれます。
商品情報とレーベルについて
『Shared Lines』の価格は2,500円、税込では2,750円です。Days of Delightから発売され、型番はDOD-066、JANは4582530660863。レーベルは2018年に設立され、日本ジャズに特化した作品を届けています。本作を含め、リリースは66タイトルに達しています。池本は〈isles〉を主宰し、武本もリーダー作を発表するなど、それぞれの活動を重ねてきました。二人の個性がデュオでどう交わるのか、スタンダードを通じて確かめられる一枚です。


編集者コメント
トロンボーンとピアノだけでスタンダードに向き合う構成は、二人の音色や演奏の間合いに耳を傾けたい人にとって興味深い作品になりそうです。岡本太郎のアトリエでの録音という背景も含め、どんな対話が収められたのか気になります。
よくある質問
『Shared Lines』の発売日はいつですか?
2026年11月10日に発売予定です。レーベルはDays of Delightです。
どのような編成で、何曲を収録していますか?
池本茂貴のトロンボーンと武本和大のピアノによるデュオ作品です。全9曲を収録し、ジャズのスタンダードナンバーを演奏しています。