吉田三郎の寄贈作品、北区2館で順次公開へ 紺綬褒章も伝達

2026-10-09 18:49:01 イベント

北区は、彫刻家・吉田三郎の作品など7点を寄贈した令孫への紺綬褒章伝達式を開催しました。寄贈作品の一部は、飛鳥山博物館と田端文士村記念館で順次公開されます。

吉田三郎の寄贈作品、北区2館で順次公開へ 紺綬褒章も伝達

作品など7点の寄贈を受け、褒章を伝達

北区は9月26日(土)、田端文士村記念館で紺綬褒章の伝達式を実施しました。対象となったのは、日本芸術院会員で彫刻家の吉田三郎の令孫です。吉田三郎の作品など計7点を北区に寄贈したことを受け、4月22日付で褒章が授与されており、区がその伝達を行いました。今回の式は、寄贈への褒章授与を受けて開かれたものです。

飛鳥山博物館で作品2点を公開中

寄贈品のうち2点は、飛鳥山博物館内のギャラリーで開催中の展覧会に出品されています。展覧会では、長崎の平和祈念像を手がけた北村西望と、田端にゆかりのある彫刻家たちを取り上げています。会期は12月20日(日)までと案内されています。吉田三郎の作品を、展覧会を通じて鑑賞できる機会となっています。

10月からは記念館の常設展示にも

10月3日(土)からは、田端文士村記念館の常設展示スペースでも寄贈作品3点が公開されます。飛鳥山博物館で展示中の2点とあわせ、北区内の2館で作品が順次紹介される形です。吉田三郎は田端で長く暮らし、近代日本の彫刻界で活動した人物として紹介されています。区は、寄贈によって受け継がれた文化資源を広く公開していく方針です。展示場所が分かれるため、各館で異なる作品に触れられる点も注目されます。

編集者コメント

寄贈をきっかけに、吉田三郎の作品が北区内の2館で公開されることになりました。田端にゆかりのある作家の作品を、展示会場ごとに見比べられる機会になりそうです。

よくある質問

吉田三郎の作品はどこで見られますか?

寄贈作品のうち2点は飛鳥山博物館内ギャラリーの展覧会で公開中です。また、10月3日(土)から田端文士村記念館の常設展示スペースでも3点が公開されます。

寄贈された作品は何点ですか?

吉田三郎の作品など、あわせて7点が北区に寄贈されました。そのうち2点が飛鳥山博物館、3点が田端文士村記念館で展示されます。