英国式ブラスバンドの響きを渋谷で!VIVID BRASS TOKYOが定期公演
プロ奏者による英国式ブラスバンド、VIVID BRASS TOKYOが、2026年10月23日に渋谷で第28回定期演奏会を開きます。松村秀明を客演指揮に迎え、英国のブラスバンド作品を中心に、多彩なプログラムを届ける予定です。

金管楽器が描く、英国式ブラスバンドの響き
VIVID BRASS TOKYOは、オーケストラや吹奏楽、ミュージカル、スタジオなどで活動するプロ奏者が集まった英国式ブラスバンドです。1995年のデビューから演奏活動を続け、日本ではまだ聴く機会が限られるこの編成の魅力を紹介してきました。英国式ブラスバンドは、コルネットやフリューゲルホーン、ユーフォニアム、トロンボーン、バスなどの金管楽器と打楽器を中心に構成されます。木管楽器を含む吹奏楽とは異なる編成ならではのまとまりある音色に加え、控えめな響きから力強い音まで幅広く表現できるのが特徴です。今回の公演は、そのサウンドを生で味わう機会となりそうです。
物語性のある大曲や、ソリストの演奏にも注目
第1部では、P.ロヴァット=クーパーの《ホーム・オブ・レジェンド》、ウェールズ民謡をG.ラングフォードが編曲した《ハーレックの男たち》、J.トゥーリンの《ダイアナのための讃歌》などを演奏。続くP.グレイアム《ハリソンの夢》は、時計製作者ジョン・ハリソンの物語を音楽で描く作品です。第2部はP.スパークの《ジュビリー序曲》から始まり、O.ボースヴィック《フヌッグ・ブルー》ではバスの小川平祐、K.ベイカー《ヴァーチュオシティ》ではコルネットの依田泰幸がソロを担当します。フィナーレを飾る《ウィンドウズ・オブ・ザ・ワールド》では、世界各地の音楽に由来する多彩な場面が展開されます。
演奏会に先がけて、公式動画も公開予定
今回の公演は、アーツカウンシル東京の「東京ライブ・ステージ応援助成」に採択された事業です。団体はコンサート当日だけでなく、英国式ブラスバンドを知る入口として公演を位置づけています。公式YouTubeチャンネルでは、編成や楽器、音の特徴をはじめ、当日の曲目や鑑賞の楽しみ方を扱う動画を順次公開する予定です。これまでこの音楽に触れる機会がなかった人にも、背景を知ったうえで会場の響きを楽しんでもらうことを目指しています。
10月23日に渋谷で開催、チケットはteketで販売
第28回定期演奏会は2026年10月23日(金)に開催され、開演は19時、開場は18時15分です。会場は渋谷区文化総合センター大和田のさくらホール(4階)。料金は一般4,000円、学生3,000円で、全席自由となっています。チケットはteketで取り扱われます。詳細は公演ページで確認できます。


編集者コメント
英国式ブラスバンドの特徴を知ってから演奏会に臨めるよう、動画での事前紹介も予定されているのがポイントです。ソリストの出番や物語を描く作品も含まれたプログラムで、金管楽器の多様な表情を一夜で楽しめそうです。
よくある質問
演奏会はいつ、どこで開催されますか?
2026年10月23日(金)、渋谷区文化総合センター大和田のさくらホールで開催されます。開場は18時15分、開演は19時です。
チケット料金と購入先は?
一般は4,000円、学生は3,000円で、全席自由です。teketで販売されます。