ディヌ・リパッティ東京音楽祭、5公演でルーマニア音楽を堪能
ディヌ・リパッティの芸術とルーマニアの音楽文化を紹介する音楽祭が、2026年10月に東京で開かれます。クラシックや伝統音楽、ジャズなどを楽しめる5公演が予定されており、参加には事前申し込みが必要です。

東京で2日間、異なる音楽に出会う
一般財団法人民主音楽協会が開催する「第1回 ディヌ・リパッティ東京 音楽祭」は、2026年10月11日(日)と12日(月・祝)の2日間にわたって実施されます。会場は東京都新宿区の民音文化センター B2 ミュージアムホールで、入場料は無料です。ただし、参加には事前の申し込みが必要となります。20世紀のクラシック音楽で知られるルーマニア出身のピアニスト、ディヌ・リパッティの歩みや芸術に焦点を当てながら、同国の多彩な音楽を紹介する催しです。
ピアノと弦楽四重奏、伝統音楽も
初日の11時からは、国際的に活動するピアニスト、コンスタンティン・サンドゥと、ピテシュティ・フィルハーモニーの奏者4人による弦楽四重奏が共演します。続く14時の公演では、1955年に発足した伝統芸能団体が登場。ナイ、オカリナ、フルート、バグパイプといった楽器を使い、ルーマニアに伝わる音楽を披露します。クラシックの演奏に加えて、土地に根差した伝統の響きに触れられる構成です。
ジャズ、声楽、ギネス記録のデュオ
10月11日の17時からは、ピテシュティ・フィルハーモニーのジャズ・アンサンブルと、歌手・作曲家のアニタ・ペトルエスクによるステージが予定されています。翌12日は、11時にブカレスト国立歌劇場で活動するテノール歌手2人とピアノによる声楽公演を実施。14時には、全7大陸でのコンサート最速記録をギネス世界記録に認定されたデュオが出演し、エネスクやリパッティらルーマニアの作曲家の作品を演奏します。公演ごとに内容が異なり、2日間でクラシックからジャズまで幅広いプログラムを楽しめます。
申し込みは9月29日まで
参加希望者は、案内に記載された申込フォームから希望公演と人数を選択します。複数の公演に申し込むこともでき、各公演で申し込める人数は2名までです。応募が定員を上回った場合は公演単位で抽選となり、複数の公演に当選する可能性もあります。同じ公演への重複申し込みは避けてください。受付の締め切りは2026年9月29日(火)で、抽選結果は10月1日(木)までを目安に登録メールアドレスへ届く予定です。
編集者コメント
ピアノや声楽だけでなく、伝統楽器の演奏やジャズも並ぶため、ルーマニア音楽の多様な表情に触れられそうな催しです。無料で参加できる一方、事前申し込みと抽選があるため、希望公演を決めたら締め切りを確認しておきましょう。
よくある質問
音楽祭はいつ、どこで開催されますか?
2026年10月11日(日)と12日(月・祝)に、民音文化センター B2 ミュージアムホールで開催されます。会場は東京都新宿区信濃町8番地です。
参加費と申し込みの締め切りは?
入場料は無料ですが、事前申し込みが必要です。申込締切は2026年9月29日(火)です。