横浜の作り手18組20名が集う「ヨコヨコ展」大倉山で開催
横浜を拠点とするクリエイターコミュニティ「ヨコハマ、ヨコツナガリ」が、2026年11月7日にアート展「ヨコヨコ展~アートとつなぐ~」を開催します。大倉山のブックカフェを会場に、18組20名の作り手が作品や本を通じて来場者と交流します。

絵画から音楽まで、多彩な表現が一堂に
会場となるのは、東急東横線・大倉山駅の近くにあるブックカフェ elever(エルヴェ)です。開催時間は11時から16時までで、3部制の事前予約方式。入場料は無料ですが、来場時には1ドリンクの注文が必要です。ジャンルや作風の異なる18組20名が参加し、絵画、イラスト、写真、クラフト、音楽など幅広い表現を披露します。 普段はそれぞれの場所で制作している作り手たちが、ひとつのカフェに集まる機会となります。作品を鑑賞するだけでなく、来場者との対話を通じて、制作の背景や作り手の思いに触れられる場を目指すとのこと。個々の作品に加え、横浜で活動するクリエイターたちの多様さを一度に感じられる展示になりそうです。
作品のきっかけになった本にも注目
展示のもうひとつの切り口は、本とアートの組み合わせです。出展者それぞれが、現在の作品表現につながったきっかけの一冊を会場に並べます。作品を眺めるだけでは見えにくい着想の源を、本を手がかりに知ることができる構成です。 会場のeleverは大倉山駅から徒歩2分の場所にあり、店名はフランス語で「育む、育てる」という意味を持つといいます。建築家の妹島和世氏が手がけた「大倉山集合住宅」の中に位置し、曲線や光、開放感のある空間が特徴です。読書に特化した静かなカフェを会場に選んだ背景には、展示のテーマとの相性もあります。作品と本、そして展示空間をあわせて味わえるのが、本展ならではの楽しみです。
横浜のクリエイターを知る入口に
主催するヨコハマ、ヨコツナガリは、クリエイターが人生のさまざまな段階でも創作を続けられる環境づくりを掲げ、2026年1月に活動を始めました。2026年9月時点で、横浜を拠点にするクリエイター150名が参加しています。交流の場づくりのほか、人と創作を結ぶ横浜発のウェブメディアやカフェも運営している団体です。 今回の展示は、まだ広く知られていない横浜の作り手に目を向けてもらい、創作を通じて地域を盛り上げたいという思いから企画されました。来場者とアーティストだけでなく、作り手同士が作品や制作の背景を語り合う機会にもなるとしています。地域の人が作り手と直接出会い、表現に込められたストーリーを知ることで、新たな交流が生まれることを目指す一日です。


編集者コメント
作品に加えて、作り手が影響を受けた本も紹介されるため、表現の背景を知るきっかけになりそうです。横浜のクリエイターと地域が出会う展示として、会話も楽しみのひとつになりそうです。
よくある質問
ヨコヨコ展はいつ、どこで開催されますか?
2026年11月7日(土)に、東急東横線・大倉山駅近くのブックカフェ eleverで開催されます。時間は11時から16時までです。
入場料や予約について教えてください。
入場は無料ですが、予約が必要で、会場では1ドリンクの注文が求められます。開催は3部制です。