近大生が鉄道まつりにすごろく出展、子ども向けマナー体験

近畿大学経営学部の横見ゼミが、近鉄の鉄道イベントに体験ブースを出展します。小学生以下の子どもを対象に、すごろくやクイズを通じて乗車時のマナーや安全に関する知識を学べる内容です。

すごろくで学ぶ鉄道マナー

近鉄3路線をすごろくでめぐる体験ブース

ブースの企画名は「すごろくで学ぶ鉄道マナー」。近鉄奈良線、京都線、大阪線を舞台にしたゲームで、参加者はグループでゴールを目指します。マスに止まると、大学生と一緒に鉄道利用にまつわるクイズに挑戦。乗車時のマナーだけでなく、危険を防ぐための決まりや防災についても、遊びながら知ることができます。手作りの特急車両コマと大きなサイコロも用意され、ゲームで活躍したチームには学生製作の賞状が贈られます。対象は小学生以下で、ブース参加には事前申込が必要です。

ゼミの研究からイベント出展へ

横見ゼミでは交通論をテーマに、鉄道会社とのフィールドワークを通して課題を見つけ、解決策を考える活動を進めています。今年度は、鉄道会社の課題を発見し、解決案を実践する研究に取り組んでいます。学生が案を持ち寄り、近鉄の担当者に向けて企画を提案するコンペを経て、今回のブース出展が決まりました。統括リーダーを務める経営学部商学科3年の竹原悠介さんは、駅や車内を誰もが快適に使うためにゼミで議論を重ねたと説明。子どもの頃からマナーの大切さに触れられるよう、親子で楽しみながら学ぶ企画を目指したとしています。

開催は10月31日・11月1日、事前申込制

「きんてつ鉄道まつり2026 in 五位堂・高安」は、2026年10月31日と11月1日の10時から15時まで、近鉄五位堂検修車庫で開催されます。最終入場は終了時刻の30分前までで、雨天時は実施、荒天の場合は中止です。会場は奈良県香芝市狐井373番地にあり、近鉄大阪線の五位堂駅から徒歩約10分。イベントの入場料は無料ですが、近畿大学のブースは小学生以下が対象で、参加には申込みが必要です。申込みは専用サイトでのインターネット抽選となり、受付期間は2026年9月29日10時から10月15日18時までです。

編集者コメント

すごろくにクイズを組み合わせることで、鉄道利用のマナーや安全について、子どもが参加しながら学べる企画になっています。近鉄の路線を舞台にしたゲームが、親子で鉄道を利用する際の会話のきっかけにもなりそうです。

よくある質問

近畿大学のブースでは何を体験できますか?

近鉄奈良線・京都線・大阪線を題材にしたすごろくに参加し、マスごとのクイズに挑戦できます。乗車マナーや危険防止、防災について学ぶ内容です。

ブースへの参加方法は?

対象は小学生以下で、事前申込みが必要です。専用サイトでインターネット抽選が行われ、申込期間は2026年9月29日10時から10月15日18時までです。